矢嶋部長、小川監督、岸本前監督、 学生8名の計11名で2/28から3/1の2日間で
NPO法人 FUKUSHIMA再生プロジェクト理事長志賀様、副理事長平出様の
お世話になり、震災により甚大な被害を受けた福島県いわき市へ行ってきました。
今回の活動のテーマは 「いわきに足跡を残す!」です。
昨年までは被災地への慰問がテーマでしたが
更に一歩踏み込んで、ここいわきで風評被害にも負けず農作物を
生産している現場に足を運んで、農家の方々と一緒に汗を流してきました。
2月28日(土)から3月1日(日)にかけて第4回福島遠征(ボランティア・交流親睦試合)を行いました。
初日前半は平工業高校空手道部、極真会いわき支部道場との基本稽古・演武披露などでしたが、
後半は平工業高校空手道部との練習試合でした。
平工業高校は関東学院大学とも入試を通しての交流があるようですので、今後とも継続できればと願っています。
夜は、新妻様宅に宿泊、キャンプファイアー団らんの後、暖かい寝袋で一夜を過ごしました。
なお、今回は通算4年間お世話になりました「非営利活動法人 FUKUSHIMA 再生プロジェクト」理事長志賀公平様への感謝状を部員一同からお渡ししました
尚、副理事長の平出祥睦様(30期木目澤君と同級生)には今回もスケジュール作成、宿舎の手配などで大変お世話様になりました。
感謝状
非営利活動法人 FUKUSHIMA 再生プロジェクト
理事長 志賀公平 殿
貴法人は私共の希望した東日本大震災復興支援活動(いわき市久之浜地区お社復興)に対して多大なる
ご理解とご配慮を賜り私共部員に復興活動への参加と感動の場をお与えくださいました
ここに部員一同厚く御礼と感謝の意を表するものです。
平成27年2月28日
関東学院大学体育部連合会 空手道部一同
2日目の里山『あかいの森』の農作業(竹の伐採等)、 裏山の竹林に入り30本ほどの大きな竹を伐採しました
伐採後の竹は1メートルほどの長さに伐り揃え
枝を落とす作業をしました。
小雨の中の作業でしたが、
例年のように作業には熱がこもり、
関東学院大学空手道部チームが一体となっての
ボランティア作業でした。